はじめに
こんにちは。風助です。
今回はPyrhonの機能の一つ、コメントについて書いていきます。
コメントの基本
Pythonを学ぶ上で大切な基礎。その一つがコメントだと思います。しっかりと理解していきましょう。
コメントは「#」マークの後に書き込みます。
# コメントその1
print('Hello World') # ここでもコメント
print('#これはコメントじゃない')
コメントは行の頭や末尾に書き込めます。ただし、「””」や「”」の中に入れることはできません。文字列扱いになってしまいます。
難しいことではありません。何度か試せば理解できるでしょう。
どんな時に使う?
コメントはどのような時に使うのでしょうか。それについて書いていきます。
コメントを入れようが入れまいがコードは動きます。なんの問題もなく。ではなぜ入れるのか。
それは後々コードを見直すとよくわかります。
10行ほどのコードならば見直した時でも、どんなことをするコードなのか分かりやすいです。
ですがそれが100行や200行とどんどん多くなっていくと、それが分からなくなってしまいます。
「そんなに大きいコードは書かないから大丈夫だよー」なんて思っているあなた。
あなたがどんな目的でPythonを学んでいるか分かりません。
ですが、ある程度複雑なことをさせようとすると簡単に100行を超えます。断言します。
取扱説明書がないコードとあるコード。あなたはどちらが親切だと思いますか?
何かコードを書くときは積極的にコメントを書くようにしましょう。後々楽をするために。
おわりに
今回はPythonのコメントについて書きました。
基礎は大事です。小手先のテクニックではごまかせない部分なのでじっくりと学んでいきましょう。
今回はここまで。次回までさようなら。
コメント
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